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ゲルマニウムについて
浅井博士の特許公告
浅井博士は、1967年(昭和42年)に有機ゲルマニウムの合成に成功し、その後特許を取得しました。
浅井博士の特許公告 、1971年(昭和46年)以降、有機ゲルマニウムの製造方法に関する特許の出願申請は、数十件続きました。浅井博士の組成式は、世界保健機構(WHO)に認められた開発番号「Ge-132」があります。飲用のできる有機ゲルマニウムの、唯一信頼のできるものです。
浅井博士の特許公告発表より特許期間終了後の1986年(昭和61年)以降、ジェネリック化されております。
※特許申請中(PatPending)の表示は、特許の取得審査の未請求表示でもあります。
※特許の取得には審査請求があり、先願主義により同一のものは却下されます。
または補正が要求されます。
※穿った見方では、却下されるより特許出願申請の記録(証拠)の保持優先をすることがあります。
歴史は「嘘」をつかない
ゲルマニウム有機化合物(Ge-132)とは、浅井博士のひらめきとアイデアを、及川浩博士と研究員たちの努力と精進により作り上げたものです。 特許申請は、(特許公告E6-2964号)であります。
この特許公告の特徴は、鉱物由来ながら、化合物としての水溶性と、浸透&排泄に優れることです。
私たちの身体にスムーズに吸収と排泄されること(貢献)が世界保健機関(WHO)より顕著な化合物の発見と認められて、開発番号「Ge-132」と付番されたのです。
40年以上経過した今でも素晴らしい貢献であると思います。
浅井一彦 著 「ゲルマニウムと私」を読み返しながら・・・