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BLOG大形郁夫のブログ
貼るゲルマニウム粒と出会う。
運命の出会いから、しばらくしてようやくゲルマニウムを手に入れました。
それは浅井一彦博士の水に溶ける白い粉末の有機ゲルマニウムではなく、
身体の外から用いる医療用具の極小さな金属でした。
これが痛みやコリによく効くというので
長年悩んでいた私のパンパンに張っている方に貼ってみました。
するとももの何分もしないうちに私の肩こりはスッと消えてしまったのです。
まったく狐につままれた様な気分で、すぐには自分の感覚が信じられず、
しばらく気のせいじゃないかと、楽になった首を何度もひねりました。
その実体験で、瞬間的にゲルマニウムの虜(とりこ)になり、
逃げられないまま現在に至っています。
ゲルマニウムを外用製品に。
私は、浅井一彦博士のゲルマニウム有機化合物の特許公告論文により、ゲルマニウムは外用製品にも応用できると考え、
「ゲルマニウム金属粒・ゲルマニウムローラー・ゲルマニウムネックレス&ブレスレット・ゲルマニウムクリーム・ゲルマニウムサポーター・ゲルマニウム(家庭浴槽設置型)温浴器」の発想と事業展開を、1975年ごろより開始をしました。
今では、個人を含めゲルマニウム事業者は約3万社存在するといわれますが、
ゲルマニウム製品の真偽判定は玉石混交状態であり、
上質なゲルマニウムを見つけるのは至難の業だといえます。
私は、浅井一彦博士の特許公告論文により、これは現代生活に正しく合致をした理論であると直感し、
体の外側より浅井一彦博士の理論を実践、パイオニアとして推進しようと努力をしています。
ゲルマニウムと電子
浅井一彦博士の特許公告論文「生体内の異常細胞電位を変化させてその機能を停止させる作用を持つ化合物の製造法」を抜粋すると、
ゲルマニウムは32個の電子を持つ原子であり、32個の電子中の4個は外側にあって、浮動性があり、環境次第ではその電子が飛び出す性質がある。
この4個のうちの一個が飛び出すと、その電位のポジティブポール(陽極)を生じ、周囲より電位を吸い込む現象がある。
とあります。
これは、ゲルマニウムは32度以上の温度で、外側のマイナス電子が1つ飛び出し、あいた穴に、プラスに帯電された電子を吸い込むということです。
ゲルマニウムの性質は、トランジスター(増幅)ダイオード整流に使用されていて、公知であります。
ゲルマニウム有機化合物(Ge-132)は荷電転位とカルボン酸並びに酸アミド有機遊離基の生ずる可能性がすこぶる高く、作用の一端に、ゲルマニウムセスキオキサイド基を有するものが作用の発揮しえることを浅井博士は発見しました。
この作用で、プラス電子をアース(回避)します。
この現象は、有機ゲルマニウムは勿論、ネックレスなどに使用されている無機ゲルマニウムにも同じことがいえます。
また、昔から馴染みの深い按摩・マッサージ・針・灸などは、患者様のプラス電子が、施術者(又は施術道具)を通して体の外にアース(回避)しているものと考えます。
ゲルマニウム有機化合物は、当時の日本医師会会長武見太郎先生をはじめ、各大学医学部において注目され、臨床試験と治験結果の情報などが多く出ていました。
それらの情報から、ゲルマニウムの新しい活用は、素晴らしい前途があるものと考えられていました。
そして現在、電子測定(CT・MRI・心電図など)が活用されているとおり、私たちの人体は、生きているかぎり電位があります。
そしてそれらの測定により、異常が発見されれば治療に入り、自然回復力を促すものと考えます。
私とゲルマニウム、運命の出会い。
私がゲルマニウムと出会ったのは、1975年頃のことでした。
当時私は空調・防災関係の仕事に携わっており、度々海外に出向き、外国人技術者と寝食を共にするような生活を送っていました。
半導体やその原料である石炭は日常的に目にしていましたが、それと健康の関係についてなど考えてもみませんでした。
しかしあるとき、その外国人技術者からもらった手紙がきっかけとなって「ゲルマニウム」そのものに興味をもつようになりました。
夢中になって新聞や書籍を読み漁り、ゲルマニウムの父と仰がれる日本人研究者、浅井一彦博士の「ゲルマニウム有機化合物1971年特許公告論文」と出会ったのです。
「機械の材料」として使っていたゲルマニウムが、「人体に及ぼす影響」を科学的に分析した論文に、目から鱗が落ちたようでした。
(これを使って健康になる方法があるに違いない!まだ誰もやったことがないなら、自分がやろう!奇跡を起こそう!)
私の人生の方向を決めてくれた、運命の出会いでした。
ゲルマニウムは、自然界に存在する物質であり、人工的にバランスを欠いた私たちの身体を、元の自然な形に導いてくれる奇跡のミネラルなのです。
これからこのブログで、ゲルマニウムの理論や活用法を語っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
丁稚小僧(でっちこぞう)
丁稚(でっち)とは、商家に年季奉公する幼少の者を指す言葉。職人のもとでは弟子、子弟とも呼ばれ、他店や客からは「丁稚どん」又は「小僧」「坊主」などと呼ばれていた。
江戸時代に特に多かった。幼い丁稚は、まず奥の仕事(掃除、水汲み、薪割り、風呂焚きなど)から修業した。
住み込みの為に番頭などから礼儀作法や商人としての「いろは」を徹底的に叩き込まれ、そういう中で、行儀や挨拶をしつけられた。
1.松下電器の創業者である松下幸之助は少年時代、大阪の船場などに丁稚奉公して火鉢店や自転車店で仕事を手伝っていた時期がある。
2.本田技研工業の創業者である本田宗一郎は少年時代、東京の自動車修理工業に丁稚奉公として修理技術を磨いた。
私も住み込みで働いたことがある。
仕事と生活を共にする中で、相手が何を求めているのか、何を知りたいのか、など生きていく術を学んでいったように思う。
相手より先回りして推測するようにしている。
現在まで経営が継続しているのは、もちろんお客様のお蔭であるが、
プラス、この術のお蔭だと思っている。
石の上にも3年
【意味】 石の上にも三年とは、つらくても辛抱して続ければ、いつかは成し遂げられるということ。
【注釈】 冷たい石でも三年間座り続ければ暖まることから転じて、何事にも忍耐強く努力することが大切だということ。
「三年」は三年ちょうどの意味ではなく、多くの月日を表している。
「石の上にも三年居れば暖まる」ともいう。
三年過ぎれば何でも成し遂げられるという訳ではない。
何もしない三年では意味がない。
それでは五年経過しても十年経過しても成し遂げられない。
必要なことをやらなければ駄目である。
一見、遠回りと思ったことでも、長い目でみると役に立つことが多い。
やってきたことは自分に身につくのである。
上を目指すには、自分で目標を探し、決めてやることが大切。
指示をされてやるのは、できて当然である。
目標に向かって努力すれば、80%くらいは叶えられる。
残り20%はチャンスを活かせる能力、見逃さない能力だと思う。
あきらめない
あきらめたら、そこで終わり。
THE END
人生は長いようで短い。
あきらめていたら、
ゲルマニウムはここまで普及しなかっただろう・・・
無理だと思っていると、前に進まない。
自分で勝手に無理と決めてはいけない。
相手がいる場合、相手に「無理」と言われたとしても、
互いに譲れる部分や違う方法などあるかもしれない。
あきらめないことが大切。
どんなことでも、諦めずに努力すれば
80%くらいは達成できる。
努力が全部、報われるわけではないが、
成功した人は、必ず諦めずに努力している。
物皆在佛性
毎日の食事の食材は、皆佛になる素質があります。
それを食べなければ、生きられない私たちは、
食事ができることを感謝しながら食材の命を大切にし、
残さずにいただくこと。
私が子供のころは、食事の時のおしゃべりは厳禁でしたが、
現在はおしゃべりは良し。ただ、口の中に入っているときは昔と同じ厳禁です。
食卓の話題は、楽しく笑顔で聞けるものにして
心を込めて「いただきます」「ごちそうさま」と手を合わせて丁寧に言いましょう。
美味しい料理を作ってくれた人にも感謝をしながら頂くことが
生命をくれた食材への供養になります。
親が食事のマナーに心を配れば、子供たちも自然とマナーをわきまえ
お行儀の良い子に育ち、他人の家に伺った時も心配しないで済みます。
人生平等
80歳を過ぎて悟った。
人はみな平等に良いことと悪いことが起こる。
ただいつ起こるかは分からない。
自分に悪いことが起きているとき、
近くにいる人が良いことが起きていることもある。
このとき、羨ましいし、嫉妬したりするだろう。
ことわざに「隣の芝生は青い」がありますね。
人間だから仕方がないかもしれないが、
80歳過ぎるとこれは無駄なことだと分かった。
人は悩んだり、考えたりして成長していく。
誰でも幸せなこと、嬉しいこと、辛いこと、悲しいこと
みな平等に起こるのである。
もっと早くこの事に気づけば、もっと充実していたのだろうか・・・
いや、同じかな???
意欲と感謝
意欲とは?
進んで何かをしようと思うこと。また、その心の働き。
感謝とは?
ありがたいと思う気持ちを表すこと。また、その気持ち。
何をするにも意欲がないと感謝ができない!
私は子供のころから、上級生には負けまいと、
社会に出てからは、先輩には負けまいと、
積極的に、意欲的に、知識を身に着け、ここまできた。
その過程で、ゲルマニウムに出会うことができた。
長年の悩みであった肩コリを解消してくれて
感謝です。
感謝が湧かないと、上昇・進歩と発展が望めない。
そして創業45年を迎えられたことにも感謝。
ゲルマニウムのおかげ。
お客様のおかげ。
身体に大切なこと
様々な病気の原因は「血管のつまり」であることが多い。
それを防ぐためには、日頃から予防が大切である。
まずは、水を飲むこと。
血液をサラサラにするには、適度な水分補給が必要である。
身体は約70%が水分なのです。
冷たい水より「常温の水」または「白湯」をこまめに飲む。
たかが水、されど水。
次に、軽い運動。
散歩などの軽い有酸素運動は動脈を柔らかくするそうだ。
ヨガ、ストレッチ、スクワットなど続けられるもので良い。
ポイントは、口からしっかり息を吐き出すこと。
未病
これは東洋医学の概念で、
「体にわずかな異変はでているものの、まだ病気としてハッキリ成り立っていない症状や時期」という。
病気になる前の段階、西洋医学でいうところの不貞愁訴や自律神経失調症などに当たる不快な症状である。
未病は、現実に体調不良がある。
それだけで心身にストレスがあるばかりか、病気への入り口でもある。
未病の延長線上に、様々な病気が待ち受けているのだ。
突然の事態を防ぐために、快食・快便・快眠が大切である。
食べなければ生きていけない。
しかし、添加物が含まれているものが多い。
このところ「無添加」などの商品も増えてきたが、まだまだだと思う。
なので食べたら、身体に必要ないものは出さないといけない。
ゲルマニウムは身体の中の必要のないもの(プラスイオン)と一緒に体外に排出されると言われている。
身体の中がきれいだと、未病にもなりにくい。
人生は常に挑戦
この歳になっても、夢や目標は必要。
夢や目標を持っているから、日々充実していると感じる。
人生は挑戦!逃げてはいけない!!
心身の健康を基礎に努力していると神佛は指針を示してくれる。
努力や挑戦は人生最大の防御。
「ゲルマニウムのファンが広がる」ことが私の夢である。
「変革」の重要性
「最も強いものが生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。」
byダーウィン
変革を実現するには「感情」という目に見えない要素の存在に意識を向けることが重要なのではないかと思う。
人生指針
国を創るのに何年もかかる。
国が崩壊するのに1日もかからない。
事業や家庭も同じ。
築くのに3年、壊れるのは一瞬。
過ぎしことを改めようがないが、
将来のことを改めることはできる!
失敗は、経験と努力の教師!
失敗を恐れない!!
誰もがそうして成長や老熟していくのです。
同年代の訃報
高倉健さんに続き、菅原文太さんも亡くなっていたと聞いて、ビックリである。
同年代の訃報を聞くと、辛く悲しい…
残念。
ご冥福をお祈りいたします。
私、まだまだ頑張ります。
蛍の光
この歌を聞くと、切なくなんとも言えない気持ちになる。
卒業式には必ず流れる曲だからなのだろうか。
ところで「蛍の光」は、スコットランドの民謡が原曲であることを
ご存知の方はどのくらいいるのだろう。
100年以上も前にできた曲が現在も歌われ、誰もが知っている。
タイヨウ㈱もゲルマニウムも100年以上続き、
誰もが知っていることになることを願う。
柔軟性と頑固
人から意見や指摘をされたときは、どうしていますか?
言われたことに対して、腹が立った場合、
第三者の立場になって、よーーく考えてみる。
自分の悪かったところ、良かったところを反省する。
豆腐のように柔軟性をもって、素直にその意見や指摘を受け入れることも大切。
ゲルマニウムのように硬く、頑固に自分の芯を曲げないことも大切。
今後にいかしていくことが大切。
そして人として成長していくのである。